【自己紹介編】年間100冊以上の読書家がしている書評を書くメリットとは?

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こんにちは!トモタメです。

今回は「年間100冊以上の読書家がしている書評を書くメリットとは?」というテーマでブログを書きます。

これは、私が読書していて、書評をする前とした後で感じたメリットを紹介していきます。

このブログを読んで欲しい方

・自分の考えをまとめるのが苦手な方

結論:書評を書くことのメリット3選

・本の内容が記憶に鮮明に残りやすい。

・自分の考えが簡潔にまとめる力が付く。

・思考の軸が出来上がる。

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3つのメリットを順番に見ていこう!

本の内容が記憶に鮮明に残りやすい。

まず感じるのが記憶に残りやすいことです。

書評を書く前は読んだら次の日には忘れていることもあって、本を購入しても知識が身につかずに無駄だだなあと感じるときがありました。

書評を書き始めてからは、読書後一旦自分の考えや感想をまとめて、文章にする必要があるので、非常記憶に残りやすくなりました。

また、書評を書きながら本を読んでいると、他の本とのつながりが見えてきたりします

特に同じジャンルの本を読んでいると、大事なことは何度も出てきたり、あるいは全く異なる主張をしていたりするので、それを書評として残すことで、より鮮明になります。

自分の考えが簡潔にまとめる力が付く

そしてこのメリットは非常に大きいです。

仕事していても、あるいは日常生活でも文章を読まない日は無いです。

書いてあることに、自分なりの言葉で説明できることが大事です。

そのためには、この著者が何を言おうとしているのか?ということを常に意識して文章を読まないと、文章をまとめる力は付きません。

また、これは日常の会話でも凄く役立ちます。

なぜなら、相手の主張をキチンと把握していないとコミュニケーションは成立しないからです。

書評によって何が重要なのかを自分なりに編集して、相手に簡潔に伝える能力を身に付けることができます。

思考の軸が出来上がる

思考の軸は自分の考えを言うときの根拠がしっかりと頭の中にあることを指します。

これがあると、しっかりしている、信頼できるといった好印象を持たれやすいです。

実際、自分で言うのも恥ずかしいですが、私の印象もこのように持たれている方は多いです。

自分の考えを言うには、そのテーマに関する知識をインプットして、自分がどのように感じたのか、考えたのかを言うことができることが重要です。

書評を書くときは常にこのことの繰り返しですから、書評を書くだけで思考の軸は出来上がってきます。

まとめ

今回は自分が書評を書いて感じたメリットを書きました。

➀本の内容が記憶に鮮明に残りやすい。

②自分の考えが簡潔にまとめる力が付く

③思考の軸が出来上がる

これらの3つは文章を書くこと以外にも、仕事での交渉でも、プライベートの会話でも、精度を上げることで非常に役立ちます。

書評ブログを書く仲間が欲しいので、もし、良かったら一緒にやってみませんか?

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