書評#47 「賢さをつくる」意識すれば全員頭が良くなる方法とは?

「人生の生き方」に悩んでいる方へ

 こんにちは!トモタメです。

今回は、「賢さをつくる」の書評を紹介します。

今回はすごいですよ!

なぜなら、この本を読んで実践すれば全員頭が良くなるのですから!

特に社会人の皆様!

仕事で成果を出したい!もっと効率良く仕事をしたい!

そのように考えている方は必見です。

この本では著者が「賢さ」とは何か?ということを定義したうえで、

その賢さを作り上げていくには、どうすればよいのか?という実践方法が書かれています。

書評では私がこの本を選んだ理由、学んだこと、今後に活かそうと思っていることを話していこうと思います。

この本を選んだ理由

 この本を選んだ理由は、まず賢くなりたいと思ったのと、

タイトルの「賢さは作れる」という文言に惹かれました。

賢さはもともと備わっていたものではなかったのか?という僕の常識を覆された気持ちになり、

どういう意味なんだろうと興味が沸きました。

賢さを作ることが出来れば、仕事でも十分に役立てられると思うし、もっと成果を残すことが出来る

のではないかと思い、選びました。

この本で学んだこと

 この本で学んだことは賢さを作るには「抽象と具体と往復運動」の速さ、長さ、回数が重要であることです。

何でそれらが重要なのかというと、

この3つを習得すれば、仕事や人生を充実させることが出来るからです。

往復運動の速さが速いと、インプットとアウトプットのスピードが速くなります。

例えば、仕事で指示されたことをすぐに行動に落とすことができます。

往復運動の長さが長いと、新しい考えを思いつきやすくなります。

例えば、新たな考えを出す会議でも斬新な考えを思いつきやすくなります。

往復運動の回数が多いと、もし仕事をしているなら進捗具合を相談しながら進めることができます。

このように、人生や仕事で賢さをつくることは大きな効果を生み出します。

今後に活かそうと思っていること

 抽象から具体への往復運動の速さと回数を意識して生活していきたいと思います。

理由は、往復運動の速さと回数は自分でも得意な分野だからです。

企画職についていますが、あまり誰にも思いつかなかったことを考えるのは得意ではないです。

ただ、そこを補うために自分の観察力や情報収集力を生かしていこうと考えております。

その中で大事になってくるのは、観察したり、本を読んで得た知識をいかにして自分が抱えている課題や問題に応用していくのか?ということです。

応用していくためには、具体的な行動に落とすレベルまで考え抜かなければなりません。

考える基準は5W1Hです。

抽象的なことを具体的な行動に移すためには、5W1Hで考える癖付けをする必要があります。

自分の得意なことを活かして、頑張っていこうと思いました。

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