書評#46「伝えることから始めよう」ジャパネット高田社長が伝えたかった生き方とは?

「人生の生き方」に悩んでいる方へ

 こんにちは!トモタメです。

今回紹介するのは、「伝えることから始めよう」です。

この本はジャパネットタカタの元社長高田明さんが初めて書かれた本です。

伝えることに気をつけていたことはもちろんのこと、高田社長の人生の考え方にも書かれていました。

実にシンプルな考え方で、この考え方を突き詰めたこそ、会社も大きく成長したのだなと思いました。

今回は、その考え方を中心に、この書評で紹介したいと思います。

この書評の構成は、この本を選んだ理由、学んだこと、今後に活かそうと思ったことを書いていこうと思います。

この本を選んだ理由

 この本を選んだ理由は、会社でオンラインで高田社長の講演を聞き、もっとこの人の考えを知りたいと思ったからです。

 もっとこの人の考えを知ることが出来れば、僕の人生ももっと楽しくなるなあ!

と純粋に思いました。

 高田社長は70歳を超えられていたと思うのですが、最高齢のギネス記録を作るといった目標を持って

生活しておられます。

そういうイキイキとした感じが画面越しの講演でも伝わってきたので、実際にお会いしたらもっと熱い思いを持っていらっしゃるのかなと思いました。

この本で学んだことは?

 この本で学んだことは「今」を生きることの大切さです。

何で「今」を生きていくのが大切なのか?

それは、「今」を一生懸命生きていくことの積み重ねが将来の結果につながっていくからです。

ただ、どうしても将来の不安などに頭がいっぱいになることもありますよね?

そういう時は、何が不安なのか?書き出して、行動に移していくしかないです。

その不安が自分の行動で克服できる不安であれば、行動し、

行動で拭えない不安であれば、自分の好きなことをして忘れるようにするか、

寝てしましましょう(笑)

高田社長は、売上目標といった目標を今まで持ったことがないとのことです。

毎日、今日より明日を良くする、去年よりも今年を良くする

という気持ちで生きているとのことです。

今後に活かそうと思っていること

今後に活かそうと思っていることは、「今を一生懸命にいきる」ことを実践していこうと思います。

では、「今」ってどのくらいの時間を指すのでしょうか?

とある本で読んだのは、「2.5秒」というのが「今」という瞬間の時間らしいです。

この「2.5秒」を一生懸命に生きること。

その積み重ねが自分の未来を切り開くと信じて、頑張ろうと思います。

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