【書評#27 脳のバグらせ方】恋人がほしい方は必見!誰でも恋人が作れる会話法を4個を紹介!

「人間関係」に悩んでいる方へ

 こんにちは!トモタメです!

9月も下旬に差し掛かり、もうすぐ今年も終わりが近づいています。

となると、もうすぐクリスマスですね。

クリスマスまでに恋人がほしいなあと思っている方は、今回紹介する本を是非、一度読んでみていただきたいです。

ということで、今回は「脳のバグらせ方」の書評を書くことで、恋人がほしいと思っている方に一助になれば良いなあと思っております!

では見ていきましょう!

ブログの権威性

年間100冊以上ビジネス本を読んでいる20代サラリーマン。

この本の実際に読んだ感想やオススメポイントを書いています。

結論

恋人を作るには脳の誤帰属を利用する

トモタメ
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誤帰属って何だ?

誤帰属とは

誤帰属とは簡単な言葉で言うと勘違いです。

誤っている原因を正しい原因を思い込むことを言います。

例えば、よく恋人に話になると出てくる吊り橋効果もこの1つだと思います。

男女2人組が高い吊り橋にいて、ドキドキしている。

このドキドキ感は、吊り橋から落ちるかもしれないという不安から来ている可能性もあるのに、

異性といるからドキドキしているのだと勘違いをして、恋に落ちるというものです。

人は都合の良いことを断片的に組み合わせて捉える習性があります。

要は、この習性を利用して好きな人に会ったときにすれば、恋に落ちるのです。

しかも、これは難しいものではなく、誰でも簡単に実践することが出来る方法なのです!

トモタメ
トモタメ

え、僕もその方法を知りたい!

教えて!教えて!

恋人を作るための具体的な方法!

自己紹介は感情的な言葉で!

初めて会った人には必ずすると言っても過言ではない自己紹介。

実はここから恋の発展は始まると言っても過言ではないのです。

ポイントは感情的な言葉を入れることです。

トモタメ
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感情的な言葉って何?

感情的な言葉は、嬉しい、楽しい、面白いといった言葉を指します。

例えば、私の自己紹介の場合

トモタメです。

私は、読書と映画を見るのが大好きです。

至福の時間は、レモン酎ハイを飲みながら、おつまみを食べてアマゾンプライムで映画を見ること、

そして、カフェで読書をすることです。

簡単に自己紹介をしましたが、感情的な言葉が入っていますよね!

人は感情で動く生き物なので、このような感情的な言葉、とくにポジティブな言葉を入れることで

この人といるのが楽しい!と勘違いをします。

また、私が紹介した自己紹介にはもう1つポイントがあります。

具体的な言葉をたくさん使う!

私が紹介した自己紹介には、具体的な言葉、つまり相手が話を聞いてイメージできそうな文章にしております。

単に映画を見るのではなくて、「レモン酎ハイを飲みながら」

単に読書をするのではなくて、「カフェで読書をする」

こうすることで、相手は経験をつなげてイメージをするので、会話が盛り上がりやすいのです。

話を聞くとき、感情的な言葉に注目する!

会話を盛り上げるのに、大事なのは話し手よりも聞き手が大事です。

聞き手がしっかり反応してくれないと、話し手も話す気力が起きません。

では、相手の話を聞くときのポイントは何でしょうか?

それは、相手の感情の言葉にしっかりと反応することです。

「楽しかった!」「嬉しかった!」「面白かった!」に対して「面白かったんだね!」「嬉しかったんだね!」「面白かったんだね!」と復唱するだけでも、相手は話を聞いてくれていると認識します。

トークテーマを考える

相手と仲良くなりやすい、そして恋人になりやすいトークテーマが存在します。

それは、家族の話や元恋人に関係する話です。

理由は、相手の感情が動きやすく、また深堀りしやすいトークテーマになるからです。

また、家族や恋人の話は親密な関係の人にしか話さない内容なので、話していると相手とは親密の関係なのだという誤帰属が生じます。

だから、相手と仲良くしたい、恋人にしたいと考えるならば、このような内容のトークテーマにつなげるようなテーマを考える必要があります。

トモタメ
トモタメ

会話内容も恋人を作る作戦みたいな感じだね!

繋げやすいテーマとしては、お休みの日の過ごし方や、ペット飼っているのかなどが繋げやすいテーマです。

まとめ

以上、恋人を作れる会話法を4つ紹介しました!

これらの会話法をマスターすれば、たとえ恋人は出来なかったとしても、人と仲良くできる早さは段違いです。

今年中に恋人を作りたいとお考えの方は是非、一度試してみてください!

そして、今回紹介した内容以外にも、もっとたくさんの恋人を作る実践的な方法が書いていますので、

読んでみてください!

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