【ビジネス本 実践編#1】 News Dietに挑戦してみた!社会人が1か月間、日経新聞を全く見なかったことで、どうなったか?

時間効率

 こんにちは!トモタメです。

今回は以前にブログで紹介しました「News Diet」の内容を実際にやってみたら、どうなったかという内容を書いていきます。

「News Diet」の要約は以前に紹介しておりますので、一度ご覧ください。

【書評#1 News Diet】1日90分増やすことが出来る具体的な方法!
1日90分の時間を増やすことが出来る具体的な方法です!この方法を実践すれば、時間、精神的なゆとりが生まれ、より楽しい人生を送れます!!

このブログでは本書の内容通りに、まず完璧にニュースを断つことができたかどうかの結論と実際にやった方法、そしてNews Dietのメリットとデメリットを書いていこうと思います。

結論

 完全にニュースを断つことは出来なかったです。どうしてもスマートフォンのニュースを見てしまう自分がいました。週1で昼にテレビを見てしまうことがあり、そこでニュースを知ってしまいました。

方法

たった1つです。5月末まで普段唯一読んでいた日経新聞を全く取らないようにしました。

News Dietのメリット

日本経済新聞代の5000円/月が浮きました。

日経新聞を読んでいた時間を好きな読書に充てることが出来ました。

気分が悪くなるニュースを聞くことが無くなりました。

News Dietのデメリット

日本で何が起こっているのか分かりにくくなりました

他府県(東京や大阪など)のコロナの感染状況でさえ何人なのかわからない状況でした。

実際にやってみて感じたこと

➀プライベート編

自分の時間を有効活用できている感覚が大きかったです。

特に朝の時間は日経新聞を読むことを習慣にしていたのですが、面白くなかったので毎朝読むのがしんどかったです。

そのしんどかった時間を今は大好きな読書の時間に充てることが出来ているので、良い朝のスタートダッシュをしております。

ニュースを断つことで自分は世間から取り残されている感覚があるのでは?という心配があると思います。

これは完璧にニュースを断たないとそういう不安に陥ります。

実際に私は日経新聞は全く取らなかったですが、どうしても目に入ってきてしまうニュースを見た時に「え、こんなことがあったんや!?」という気持ちになりました。

しかしながら、そういう気持ちよりも、時間を有効活用できている感覚の方が大きいです

②仕事編

私は個人のお客様を相手に仕事をしているので、世間話になるとコロナの話題がメインになります。

コロナの話はニュースを見なくても職場内で自然に耳に入ってくるので、お客様との世間話は普通にできていました。

なので、現時点ではニュースを断ったからといって仕事に支障をきたしていません。

③まとめ

重要なニュースは自然に耳に入ってくるものなのだとわかったので、これからもNews Dietを継続していこうと思います。

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